小さな箱から脱出する方法~直面する無数の限界感を突破する自分の育て方

想いを込めた言葉の力が「人を救う」と信じています。中卒→ニート→転職→鬱で3年休職→現在は大手小売業の管理職。 人生で得た知識とスキルをアウトプットし共有するブログです。

実は飲み過ぎると酔う!?ノンアルコールビールがあった。飲む際のポイント3つ。

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ノンアルコールビールはアルコールの味や雰囲気を楽しみたいという願いをかなえてくれる。

妊娠中の方、ドライバーの方だけでなく、パーティやランチでお酒をちょっと飲みたいなぁ。。。でも健康を意識して飲めない!そんなときありませんか?

 

ノンアルコールビールをはじめとした「炭酸飲料」が各社より発売されています。

小売店でも「ノンアルコール飲料」のコーナーが作られたりと、私たちにぐっと身近な存在となりました。

 

でもまだまだ「ノンアルコールと言っても別物。おいしくないんでしょう?」と懐疑的な人は多いはず。

 

そんな疑問にこたえるため、4月に当ブログでは新発売だった「キリン零ICHI」のレビュー記事を書かせていただきました。

 

www.headsamurai.com

 

キリン零ICHIはノンアルコール市場の中では後発組。

キリンもこれまでノンアルコールビールには参入していましたが、「アサヒのドライゼロ」や「サントリーのオールフリー」と比べると影は薄めの印象。

各社は糖質・プリン体・カロリーなど「ゼロ」にできるものは「ゼロ」とし健康習慣への配慮も示しています。

 

そんな中、キリンの生ビールでおなじみの「生搾り製法」を持ち込み、限りなく「ビール」に近いおいしさを実現した傑作のノンアルコールビールでした。

 

さて、私はお酒を飲まない生活を送っていますが、飲み会や晩酌に、「やっぱりちょっと飲みたいな」という時はノンアルコールビールを飲んでいます。

 

何気なーく今夜も晩酌をしながらニュースサイトを見ていると気になる記事がありました。

 

注意しよう。実はノンアルコールビールには「アルコールを含む」種類が存在した!

www.msn.com

 

 これは気づかなかった!!

ノンアルコールには「まったくアルコールを含まないもの」と「1%未満のアルコールを含むもの」の2種類があると言うのです。

 

アルコール分1%未満の商品は「ノンアルコール」と表記できる[1]。日本の法律では清涼飲料水に分類されているが、ノンアルコールでもアルコール分が含有してるのでお酒に弱い人は酩酊状態になったり、強弱に関係なく量次第で飲酒運転になる可能性もあるので度数と量の確認を心掛ける必要がある[2]

ノンアルコール飲料 - Wikipedia

 

「アルコールを摂取してはいけません」と制約がかかっている時には注意が必要です。

ちなみにお酒の割剤として定番のホッピーが「実は1%のアルコールが入っているノンアルコールビール」の代表で「清涼飲料水」の扱いですがアルコール度数は「0.8%」とのこと!

 

「ホッピーを4本飲めば立派にビールを1本飲んだ分と同じ」と考えた方が良さそうです。 

 

缶のラベルに「0.00%」と書かれているものは限りなく「0」に近いことを明言しているのでドライブ中の休憩などでも安心して飲めることを売りとしています。

しかし、お酒の代用として常用したり一度の大量飲酒は思わぬ危険もはらんでいそうですから注意をしましょう。

 

まとめ~選ぶ際の注意点

いかがだったでしょうか。法律上OKの「ノンアルコール」の表示ですが飲む際には上手な付き合い方が必要という事がわかりました。大人ですもの~。

 

まとめると以下の通りです。

*お酒を止められていて飲んではいけないときは飲まないほうが良い

*控えているけど雰囲気を味わいたいときは「0.00%」と明示されているものを飲むのがおすすめ。

*ノンアルコールビールも「ほどほど」に楽しみましょう。

 

 

今日はもう一杯だけ。キリン零ICHIを飲んでのんびりしまーす。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。