小さな箱から脱出する方法~直面する無数の限界感を突破する自分の育て方

想いを込めた言葉の力が「人を救う」と信じています。中卒→ニート→転職→鬱で3年休職→現在は大手小売業の管理職。 人生で得た知識とスキルをアウトプットし共有するブログです。

まずは飲んでみて下さい。キリン零ICHI(ゼロイチ)飲んでみた結果。

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行楽シーズン真っ盛り!!

 

パーティやバーベキュー時など「楽しい時間のあと」に運転や約束などがあると「お酒を飲むことができない!!」なんて残念なことありませんか?

 

自分だけお茶やジュースなどで場をなんとか持たせようとしても、イマイチ盛り上がれなかったり。。。そんな時ありますよね。。。

 

そこで出番となるのが「ノンアルコール飲料」です。

 

現在はビールだけでなく、ジンやウォッカ、ワイン、梅酒などをベースとしたカクテルのフレーバーに近づけた飲料が各社より発売され、じわじわと知名度を上げています。

 

そのノンアルコール飲料(成人向けにつくられたアルコールの入っていないテイスト飲料)を皆さん飲んだことはありますか?

 

筆者自身はアルコールを日常的に飲んでいませんが、炭酸飲料には目がありません。

 

ことビールテイストの炭酸飲料については新ブランド登場の都度試飲をしています。

 

ひと昔前までは「どうせお酒ではないのだからイマイチでしょ?」と思われてきましたが、メーカーさんの努力の結果「ホンモノ」が続々とリリースされています。

 

と、言うことで本日4月11日発売のノンアルコールビール(ビールテイスト炭酸飲料)の「キリン零ICHI」を早速買ってきました。

今回は新商品「キリン零ICHI」のポイント3点のレビューです。

 

1.アルコールゼロの一番搾り

零ICHIの一番の売りは「一番搾り製法」でしょう。

キリンと言えば「一番搾り」という強い印象があります。

世の中の一般的なビールは、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁(※)でできています。
一番搾りで使うのは、麦芽を砕き、糖化してつくった「もろみ」から、最初に流れ出る一番搾り麦汁だけ。
その上、原料は麦100%。副原料を一切使わないため、多くの麦が必要になり、キリンの通常のビールに比べ1.5倍の麦を使っています。
そのおいしいところだけが一番搾り製法でていねいに引き出され、上質な味わいになります。

出典:

www.kirin.co.jp

今回、キリン零ICHIはこの「一番搾り製法」をノンアルコールに持ち込みました。

 

私がノンアルコールビールに求めるのはビール特有の「香り」「苦味」「のどごし」です。

これまでも十分に納得のいく商品はありましたが、このキリン零ICHIは、一口目から「え?ノンアルコール?」と驚くほどの「満足感」を得ることが出来ました。

 

さらに、のどごし、後味、グラスに残った香り、余韻

も私には「ビールそのもの」に思えました。

 

2.デザイン

おなじみ麒麟イラストの下にゴールドで「0(ゼロ)」「一(イチ)」。

 

洗練され高級感のあるデザインです。

 

売りである一番搾り製法と「ノンアルコール」であることを表現しています。

 

バックには「黄金色の麦畑」。

 

おいしい「一番搾り麦汁」によって製造された極上の味がイメージされます。

 

3.アルコール分以外の「ゼロ」を選択しなかった理由

他社のノンアルコールビールでは売りとしている「カロリー」「糖質」「プリン体」については「ゼロ」ではありません。

 

ちなみに100mlあたりエネルギーは8kcal、糖質2g、プリン体0~2.2mgが含まれています。

 

とは言え、コンセプトはより「ビール感」の高いノンアルコールだと思いますし、この味であれば「ごまかし」ではなく「しっかりと」した飲みごたえに満足できることは間違いありません。

 

あえて「アルコール以外」をゼロにしなかった理由だと考えます。

 

4.終わりに

某バラエティ番組のテーマ曲をアレンジした楽しい音楽に乗って東出昌大さん 、夏目三久さんの「コレ、ノンアル?」のCMで話題のキリン零ICHI(ゼロイチ)。

まだの方はお試しください、ぜひ販売店へGO!!

 

私もまた買ってこようと思います(´∀`*)

 

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

www.kirin.co.jp

 

 

キリン 零ICHI ノンアルコール 350ml×24本

キリン 零ICHI ノンアルコール 350ml×24本

 

 

 

キリン 零ICHI ノンアルコール 500ml×24本

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